オーケストラで踊ろう!「新世界」とは

市民ダンサーが、生のオーケストラに合わせて踊る「オーケストラで踊ろう!」は今回で2回目を迎えます。今年のテーマ曲は、誰もが耳にしたことのある、ドヴォルザークの「新世界」。「新世界」は、1893年に9番目にして最後に作曲され、「3大交響曲」と呼ばれコンサートでもよく演奏される曲です。第2楽章のイングリッシュホルンによる「家路」と呼ばれる有名な旋律は、ご存じの方が多いのではないでしょうか。

そんな壮大なクラシック音楽にダンスを引き合わせるのは、振付・構成・演出を手掛ける「ダンス界の異才」井手茂太です。
日常の動作から物語を連想させるのに掴みどころがなく、何故かくすりと笑いを誘う振付が市民ダンサーの個性をあぶりだし、ユーモアあふれるステージを作り出します!

バレエでもストリートダンスでもない「誰も見たことのない不思議なダンス」と、壮大なクラシック音楽が出会うことで新たな扉が開かれる!
さぁ、あなたも「新世界」をのぞいてみませんか?

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