新日本フィルハーモニー交響楽団員による
オープン・シアター・コンサート 2019

障がいのある方、小さな子ども連れの方など、普段劇場に足を運ぶことが難しい方でも安心して楽しめる、誰にでもオープンなクラシックコンサート。



手拍子OK、歌ってOK、踊ってもOK!

今回は、弦楽五重奏10名+ピアノ+パーカッションという編成。クラシック、ジブリ、日本のうた、アンコールでは「パプリカ」と多彩なプログラム。日本を代表するオーケーストラの精鋭が、軽快なトークと共にしっかり音楽の世界を楽しませてくれました。

このコンサートは、ただ音楽を聴くだけではなく、幅広い世代に馴染みのある「さんぽ」(久石譲:「となりのトトロ」より)などで、演奏に合わせて全員が手拍子で参加できるよう工夫するなど、小さな子でも無理なく集中して楽しめる構成を心掛けています。

来場者をあたたかく迎え入れられる空間に

客席前方には、カーペット敷で小さな子ども連れでも安心して楽しめる「のびのび鑑賞席」、車いす席も多数用意しました。のびのび鑑賞席で聴いていた小さな子と、後ろに座っていた障がい者施設の学生さんが、とても仲良くコミュニケーションを取りながら、一緒にコンサートを楽しんでいる姿が印象的でした。

 

来場者の声

「すばらしい音色、感動しました。楽器の説明などもあり、子どもたちにはとても興味深いものとなりました。ふるさとの演奏は涙が流れてしまいました。」

「10か月の孫と参加しました。本物の音を聴かせたいと思っていたのでぴったり。時間も短く子どもにちょうど良かったです。」

「(施設スタッフより)耳の聞こえない方も参加しましたが、楽器を眺めたり、手拍子を一緒にしたり、周りの雰囲気を感じ取って自分なりに楽しんでいたようです。」

「(可茂特別支援学校 教員より) 児童生徒一人ひとりが、本物の楽器の生の演奏を聴き入る姿や、楽団員の方の演奏を交えた楽器紹介に興味津々に目を輝かせる様子。また、手拍子のセッションを思いっきり楽しむ姿などが見られました。今回の鑑賞はとても貴重な体験でした。」

日 程 6/13(2回)
会 場 ala 主劇場
集 客 622人
出 演
ヴァイオリン:ビルマン聡平、田村直貴、竹中勇人、深谷まり、吉鷹梨佐
ヴィオラ:高橋正人、矢浪礼子
チェロ:多田麗王、弘田徹
コントラバス:藤井将矢 ピアノ:宮本正太郎 パーカッション:船橋広樹
協 力 近郊の福祉施設・団体、可児市教育委員会

 

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