みんなのディスコ 2019

障がい、国籍、年齢、性別、全ての垣根を越えて音楽、ダンスでココロがつながる空間

今回は、福井から参加した、障がいがある子どもたちが音楽・ダンス・太鼓・舞台発表を行っている団体「みなぶた」と、名古屋を中心に新しい地域コミュニティづくりに取り組んでいる「大ナゴヤ大学」の2団体とコラボレーションをして開催し、さらに新たな取り組みとして、思い切り自分を解放できるように、ヘアメイク・仮装グッズの作成コーナーも設けました。


ヘアメイクの様子

ヘアメイクを担当した方が話していた、次のエピソードが印象的でした。初めてヘアメイクされる特別支援学校の高等部の子が「校則があるからおしゃれできません」って言っていたので、「お休みの日は自由だよ~」と伝えると、嬉しそうに笑ってヘアメイクを希望し、鏡に映るカッコよくなる自分を見ながら楽しそうにお話をしていました。


あらゆる人が心と体を解放させて躍動するダンスフロア

いのちが躍動する

ヘアメイクや仮装グッズ、バルーンアートを身に着けた子たちがダンスフロアにいけば、すぐに会場のテンションはグングンあがり、地元・多治見西高校ダンス部の生徒、ボランティアスタッフ、可児地区更生保護女性の会のスタッフ、老若男女問わず、障がいがあってもなくても、その場にいる全員が一緒に心と体を解放させて音楽に身を任せ、躍動しました。

手を繋いで輪になって踊ったり、ダンス部の高校生と障がい者の中学生がダンスバトルを繰り広げたり、音楽にあわせて思い思いに体を動かして、隣の人と笑顔で繋がるその光景は、とても尊くて美しい瞬間でした。まるで、いのちが賑わっているようでした。

劇場が、芸術的な作品の鑑賞事業を実施するだけではなく、地域の団体や活動と協働して、自信のなかった人が少し自信を取り戻したり、安心できる他者に出会ったり、喜びや感動を分かち合えるきっかけを作る。これからもそのような、かけがえのない居場所を創るために取り組んでいきたいと思います。


力いっぱい踊り切った後にみんなで集合写真

日 程 9/28
会 場 ala 音楽・演劇・美術ロフト
集客数 123人
出演者
DJ:松井 陽介、MC:川名 洋行 ACT:多治見西高等学校ダンス部、川名 洋行
Team 可茂学園、ONES、JOY☆UP、みなぶたFROM福井
その他
9/13 可茂学園にアウトリーチ
9/14 ala 研修室にてボランティア説明会 実施
協 力 市民ボランティア17人、可児地区更生保護女性の会、多治見西高等学校ダンス部

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