NPO法人alaクルーズ通常総会 2019年

2019年5月19日


平成から令和になって間もない5月19日(土)11時より、特定非営利活動法人alaクルーズの2019年度通常総会が、可児市文化創造センター ワークショップルーム洋室開催されました。来賓として財団から、遠藤事務局長、後藤課長、坂﨑係長、熊澤氏にご出席いただきました。藤井理事の開会の辞の後、澤野理事長の挨拶があり「昨年は、alaクルーズの活動がスムーズに終えることができ皆さまに感謝しています。ただ、ワークショップの開催ができなかったので、今年度はぜひ実行したいと思っています。昨年の5月に岐阜県より功労賞を頂き、私たちの日頃の活動が広がっているのを感じています。会員も8名増え、今年度も多くの仲間でクルーズを盛り上げていきたい」と話されました。次に総会定足数報告がなされ、正会員数50名の内、出席者23名、委任状20名で本総会が成立することが宣せられ、篠田氏が議長に選出されて議事に入りました。久米理事より第1号議案:平成30年度事業報告並びに収支決算報告があり、次に荒金理事より収支計画書予算対比表および特定非営利活動に係る事業会計貸借対照表の報告がありました。その後、監事2名より、内容は適正かつ正確であることを確認しましたとの発表がありました。続いて、第2号議案:2019年度事業計画並びに事業予算案の承認について、全員の拍手を以って原案通り承認されました。次に来賓の方々の紹介がなされ、イギリス視察から戻られていない衛館長にかわり、遠藤局長からお言葉をいただきました。「5年前にアーラで仕事をしておりました。帰ってきたウルトラマンの心境です。2020年には東京オリンピックが開催されますが、その中で日本人の大事な心“おもてなし”があります。皆さんがやっていただいているのも、おもてなしだと思います。皆さんが居て私たちの仕事が成り立っています。人の役に立つということが、自分の為にもなり生きがいにもなる。功労賞を受けられたことを励みに頑張ってください」とのことでした。次に三島理事の閉会の辞で総会は無事終了し、その後、スタッフルームにて、賑やかに交流会が行われました。