アーラ紙芝居一座 2019

2022年07月04日

”飛び出る”紙芝居で地域の児童センターや地区センターなどで大人気のパフォーマンス

2015年度の「文学座朗読ワークショップ」に参加した市民を中心に立ち上げたアーラ・オリジナル紙芝居一座。日頃、地域の子ども達のために児童館等で出張公演を行っています。今年は、「文学座と作る子ども向け紙芝居ワークショップ」に参加した3人が新しくメンバーに加わり、一座は14人体制になりました。ワークショップの際に創作した「いっすんぼうし」「おむすびころりん」もレパートリーに加わり全7作品に。市内施設3か所での公演のほか、アーラの「多文化共生プロジェクト」とコラボし、普段紙芝居公演を見る機会のない、外国籍の子どもとその家族に観ていただくことができました。紙芝居の鑑賞だけでなく、ワークショップやゲームなどを織り交ぜながら、地域の子どもたちに楽しんでいただくことができました。

日 程 稽古 6/2~2/29 (14回) 公 演 8/2・11/16、12/15、12/21(計4回) 会 場 旭小学校(姫治地区キッズクラブ)、兼山公民館(兼山地区の親子)、ala レセプションホール(多国籍の親子)、帷子地区センター(近隣の親子) ※3/1 ala 演劇練習室 はコロナウィルス対策のため中止 出 演 アーラ紙芝居一座 14人 集客数 270人(計4回)