中村歌昇と葛西聖司による歌舞伎の未来を語る講座

播磨屋の役者、中村歌昇。父・又五郎はもちろん、吉右衛門の芸を弟・種之助とともに次の世代へ伝えてゆく責務。その重圧をはねのける気概と夢を葛西聖司と語り合う!

中村歌昇
1989年生まれ。三代目中村又五郎の長男。屋号は播磨屋。1994年歌舞伎座『道行旅路の嫁入』で四代目中村種太郎を名のり初舞台。2011年新橋演舞場『舌出三番叟』の千歳ほかで四代目中村歌昇を襲名。2015年浅草公会堂『一條大蔵譚』奥殿の一條大蔵長成ほかで名題昇進。同年より弟の種之助と共に勉強会「双蝶会」を開催。「傾城反魂香」又平、「積恋雪関扉」関兵衛などに挑戦し研鑽を重ねる。2019年9月には長男の小川綜真が初お目見えした。


葛西聖司
東京都生まれ。NHK アナウンサーとしてテレビ、ラジオのさまざまな番組を担当してきた。現在はその経験を生かし、歌舞伎など古典芸能の解説や講演、セミナーなどを全国で展開。執筆活動も続けている。早稲田大学公開講座、NHK文化センター、朝日カルチャーセンター講師、日本演劇協会会員(評論)

  • 2022年2月23日(水・祝)
  • 13:30~15:30(受付は13時開始)
  • 会場:可児市文化創造センター ala 小劇場
  • 料金:全席指定 1,000円
    ※未就学児入場不可

チケット販売:一般発売:1月22日(土)9時

電話予約は翌23日9時から

画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: test.jpg

※ チケットサービスに関してはこちら
※ ご来場にあたっては、アーラの感染症防止対策をご確認ください。
※ 感染症対策のため、座席を間引いて販売いたします。
※イベント開催時における感染防止安全計画等についてはこちら

チケット取扱
・可児市文化創造センター・インフォメーション
TEL:0574-60-3050(9時から19時まで 火曜日休館)
※電話予約は発売日の翌日から
・アーラウェブサイトからインターネット予約

主催:(公財)可児市文化芸術振興財団
協力:可児歌舞伎