「修禅寺物語」を楽しむ。

大好評シリーズ第4弾!歌舞伎役者の中村橋吾さんが歌舞伎演目をひとり芝居ならぬ「ひとり歌舞伎」で表現・解説します。今回のテーマは「半七捕物帳」の作者としても知られる岡本綺堂が明治44年に発表した新歌舞伎「修禅寺物語」。明治以降に作られた歌舞伎で、言葉が分かりやすく、“綺堂調”と言われる独特の台詞まわしが聴きどころです。昨年8月に国立劇場で行われた歌舞伎公演「稚魚の会」で「修禅寺物語」が上演された際は、橋吾さんは物語の中心人物である、伊豆に住む面作師 夜叉王を演じました。

  • 2021年12月25日(土)
  • 13:30~15:00(13:00開場)
  • 会場:演劇ロフト
  • 料金:整理番号順指定席 1,000円
    ※未就学児入場不可

チケット販売:一般発売:11月20日(土)9時

※ ご来場にあたっては、アーラの感染症防止対策をご確認ください。
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チケット取扱
・可児市文化創造センター・インフォメーション
TEL:0574-60-3050(9時から19時まで 火曜日休館)
※電話予約は発売日の翌日から
・アーラウェブサイトからインターネット予約

主催:(公財)可児市文化芸術振興財団
協力:可児歌舞伎