言葉にならない色、心ゆさぶる形。キャンバスから溢れ出る感性に出会う。

障害のある方がつくる作品を「可能性(able= エイブル)の芸術」として紹介する展覧会です。見る人が想像力を広げて楽しめる多様な表現をテーマに、全国で活動する障害のあるアーティストの作品を展示します。美しい色彩で描かれた日々の情景、どこか懐かしさを感じさせる自然の風景、膨大な積み重ねにより生み出された時間の蓄積。それぞれの場所、それぞれの方法で生み出されたさまざまな表現たち。遠い彼方に想いを馳せるように、作家が生み出した世界を感じていただければ幸いです。会場には作家関連グッズや書籍を販売するプチミュージアムショップもあります。

  • 2021年07月17日(土)~ 07月25日(日)
  • 10:00 ~ 19:00 ※7月20日(火)は休館
  • 会場:美術ロフト
  • 料金:入場無料

関連企画その1
< エイブル・アート勉強会 (オンライン開催) > 参加フォームはこちら

関連企画その2
<ala×TASC連携 みんなのオープン・アトリエ> 参加フォームはこちら

※ ご来場にあたっては、アーラの感染症防止対策をご確認ください。

お問合せ
可児市文化創造センター・インフォメーション
TEL : 0574-60-3050(9時から19時まで 火曜日休館)

主催 : 可児市
実施 : (公財)可児市文化芸術振興財団
企画 : (一財)たんぽぽの家 /(社福)わたぼうしの会
協力 : (公財)岐阜県教育文化財団 岐阜県障がい者芸術文化支援センター(TASCぎふ)

主催:(公財)可児市文化芸術振興財団

関連企画も盛りだくさん!

関連企画その1
< エイブル・アート勉強会 (オンライン開催!) >
エイブル・アート展企画担当者と共に障がいとアートの可能性について考える勉強会を開催します。
テーマ:みんなが自由に表現できるアトリエづくり
日 時:7月22日(木・祝日)14:00~15:30
対象:障がいのある方と関わり、お仕事をされている方。障がいとアートの可能性に興味がある方。
★参加には、ZOOMを使用できる環境が必要です。環境が整っていない方はご相談ください。
定 員:15名程度

関連企画その2
<ala×TASC連携 みんなのオープン・アトリエ>
障がいがある人もない人もお気に入りをみつけて楽しむ自由なアトリエがアーラにオープン。
7月25日(日)13:30~15:00
会場:音楽ロフト
定員:15名
詳細は可児市文化創造センターまでお尋ねください。

関連企画その3
<ala×TASC連携 いろんなみんなのアート展>
岐阜県障害芸術文化支援センターTASC岐阜の展覧会で
紹介した作品を、アーラ受付に展示中。エイブル・アート展とあわせてお楽しみください。