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令和2年度優秀映画鑑賞推進事業 35mmフィルムで味わう 名作映画鑑賞会 アーラ・キネマ倶楽部

純情と獰猛さが入り混じった青春の一瞬を、気鋭の監督たちが鮮やかに捉えた青春映画、恋愛映画の秀作をラインナップ。


『めぐりあい』
東宝 1968年 上映時間91分 カラー
監督:恩地日出夫 出演:黒沢年男、酒井和歌子、田村亮 ほか
日本の高度成長を舞台裏から支えてきた工業都市・川崎。この休みなく動く街のなかで、自動車工場の組立工として働く努とベアリング店に勤める典子。それぞれに複雑な家庭事情を抱え貧しさにもがきながらも健気に生きている。そんな二人が出会い、恋に落ち、別れのつらさを乗り越えて互いの愛を確かめ合う。

 


『八月の濡れた砂』日活 1971年 上映時間91分 カラー
監督:藤田敏八 出演:村野武範、 広瀬昌助、テレサ野田 ほか
揺れ動く若者の行動と心理を硬質なタッチで瑞々しく描いた青春映画の名作であり、藤田敏八監督の初期の代表作。製作会社の日活はこの年をもって一般劇映画の製作を中止しロマンポルノへと移行したが本作は青春映画を看板としてきた同社の光芒を放つ一本として「キネマ旬報」ベストテン第10位に。

 


『約束』松竹=斎藤耕一プロダクション 1972年 上映時間88分 カラー
監督:斎藤耕一 出演:岸恵子、 萩原健一、三国連太郎 ほか
強盗犯で逃亡中の男と、看守の付き添いで仮出所中の女が、列車のなかのつかの間のふれあいによって惹かれあう叙情的なメロドラマ。洗練された映像感覚で数多くの青春映画を生み出した斎藤耕一監督の代表作のひとつ。グループサウンズ「ザ・テンプターズ」のヴォーカルから俳優に転進した萩原健一の主演作。

 


『忍ぶ川』俳優座映画放送 1972年 上映時間120分 白黒
監督:熊井啓 出演:加藤剛、栗原小巻、永田靖、信欽三 ほか
兄の失踪や姉の自殺などを経験して暗鬱な家庭環境に育った東北出身の大学生・哲郎と、深川の洲崎パラダイスにある射的屋で育ち、料亭“忍ぶ川”の仲居として働く志乃の純愛物語。主演の栗原小巻が、優しさと芯の強さをあわせ持つ女性を熱演して高く評価された。「キネマ旬報」ベストテン第1位。

公演チラシはこちら

2021年2月21日(日)- 22(月)

会場:映像シアター
料金:全席指定500円(前売・当日共)
※座席を間引いて販売いたします。

チケット販売:2021年1月16日(土)9時

チケット購入はこちら

※ ご来場にあたっては、アーラの感染症防止対策をご確認ください。

チケット取扱
・可児市文化創造センター・インフォメーション
TEL:0574-60-3050(9時から19時まで 火曜日休館)
※電話予約は発売日の翌日から
・アーラウェブサイトからインターネット予約

主催:(公財)可児市文化芸術振興財団 / 国立映画アーカイブ
特別協力:文化庁 /(社)日本映画製作者連盟 / 全国興行生活衛生同業組合連合会
協力:アーラ映画祭実行委員会

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