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世界劇場会議国際フォーラム2019 in 可児

公演日時:2019年2月7日(木曜日)~2019年2月8日(金曜日)

劇場は社会に何ができるか、社会は劇場に何を求めているかIV 
- 文化芸術による社会包摂の扉をたたく - 

今年のメインタイトルも4年続けて「劇場は社会に何ができるか、社会は劇場に何をもとめているか」になりました。究極はこれに尽きるとの思いがあります。一部の愛好者の趣味・嗜好を満足させるという一般的な認識が改まらないかぎり、社会に必要な施設であり、文化政策が「競い合い・奪い合う」社会で生きづらさを感じている現状を手当てするための最重要施策にはなれないと固く信じているからです。そして、第三次基本方針から7年の時間をかけて、文化政策は保護政策の2.0から社会的必要に基づく戦略的投資として「変化」という価値を求められる3.0へと大きく舵を切りました。劇場音楽堂等と芸術団体関係者には、求められるのが芸術的価値のみならず社会的価値と経済的価値が等価並列となり大きな戸惑いが生じています。その「変化」を前にして不平を言うなら、その前に私たちこそ「変化」しなければなりません。今年は大きく変わった「劇場音楽堂等機能強化事業」の申請書類を前にして、その変化をどのように捉えたのかを複数の関係者に証言してもらうことから始めて、株主資本主義の進捗で「企業メセナ」の失速が現実となりつつある激変する経済環境の変化、そして「競い合い・奪い合う」社会の激変の波間で、生きづらさと生きにくさを感じている人々にとって、劇場音楽堂等と文化芸術は何ができるのかを、皆さんと共に考える機会としたいと思います。そして、「社会的処方箋」の活動は教育NPO、福祉NPO、保健医療NPOを中心に燎原の炎のように広がりつつありますが、そのグランドデザインが、すべての社会政策を包括的に文化芸術の社会包摂機能で補完し完遂する「日本型社会的処方箋」であると、今回の世界劇場会議国際フォーラムでキックオフしたいと思います。

館長兼劇場総監督 衛紀生

[ 本フォーラムには手話通訳が付きます ]


※写真は2018年2月の様子

世界劇場会議国際フォーラム2019 in 可児
公演日時2019年2月7日(木曜日)~2019年2月8日(金曜日)
開演時間2月7日(木)13時 - 17時
※レセプション 18時15分 - 19時45分
2月8日(金)10時 - 16時
会場小劇場
料金全席自由 3,000円
※レセプション参加者は別途4,000円
お問い合わせ申込方法:
アーラ館内及びwebにあるチラシ裏面の申込用紙に必要事項を記入のうえ、以下の宛先に郵送、FAX、Eメールにてお申込みください。(1月31日締切)※当日の参加もお受けいたしますが、参加者多数の場合はお断りする場合がございます。

申込先&お問合せ
NPO法人世界劇場会議名古屋
〒460-0002 愛知県名古屋市中区丸の内1-14-12 グランビル2B
TEL&FAX:052-232-2270  
E-mail:itcn@itc-nagoya.com

主催:(公財)可児市文化芸術振興財団
共催: NPO法人世界劇場会議名古屋

※内容は予告なく変更する場合がございます。

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