その他

多文化共生事業「East Gate」

公演日時:2008年7月27日(日曜日)

歌あり、ダンスあり、楽器演奏あり!
ブラジル人・中国人・日本人たちがそれぞれの特技を生かし、言葉の壁を乗り越えて、演劇による多文化共生に挑みます。

多文化共生事業「East Gate」 多文化共生事業「East Gate」
公演日時2008年7月27日(日曜日)
開演時間1回目:12:30開演(12:15開場)
2回目:15:30開演(15:15開場)
会場小劇場
料金全席自由 無料
お問い合わせ可児市文化創造センター 
Tel:0574-60-3311

※内容は予告なく変更する場合がございます。

舞台裏・稽古場レポート

第9回目

2008/06/22(日)

9回目となる今回からは、いよいよアーラ祭の本番に向けて、お芝居の稽古を開始!!


前回までのワークショップリーダーこーたさんに代わり、今日は振付家の山田珠実さん、演出補の花崎攝さんが来ました。

「今日は身体をたくさん動かすぞ」ということで簡単なウォーミングアップから始まりました。腕や足をブラブラさせたりグニャグニャさせたり、ジャンプしたり…ダンサーでも珠実さんの動きに合わせて動いているとだんだん身体がほぐれていきます。

それが終わると、さっそく本番の曲に合わせて振付を教わりました。歌詞を身体で表現していきます。思いっきり身体を動かして気持ちよさそうでした。

その後、手拍子とステップを組み合わせてリズムを取る練習をしたり、本番の動きをそれぞれで考えて実際に一人ひとりやってみました。
足を高く上げてみたり、身体をひねってみたり、回ってみたり、自分の身体を実際に動かしながら考えていくと、それぞれ全く違った動きになっていきます。

さて、本番ではどのように仕上がるのでしょうか!?
ダンスはたった1回でほぼマスターしていたのにもビックリしましたが、一人ずつ演じる場面は、やっているうちからどんどん進化していっていて、観ていてすごくワクワクしてきました。
次回の稽古ではさらにパワーアップしてることでしょう!
アーラ祭まであと約1ヶ月、これから何が起きるのか楽しみです!!!

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第8回目<ミニ発表会>【1】

2008/06/15(日)

こんにちは、今回もアーラのササがレポートします。

今日は第8回目、ミニ発表会!
ブラジル人チームと中国人チームに分かれて、それぞれが作ったストーリーを演じました。

驚いたことに、私達スタッフがいつもの会場に行くと…なんとすでに舞台がセットされていました!
ブラジル人チームの皆さんが集合時間の1時間前から準備をしてくださっていたようで、やる気満々!という感じでした。

それぞれ練習・リハーサルを終えた後、さっそく発表会を開始しました。


まずはブラジル人チーム。
このお話には日本の工場で出会った、外国人・日本人の2組の男女が登場します。彼らを恋の天使がくっつけようとするのですが、それを邪魔する悪魔が現われて…。という内容でした。

最後には、天使の放った「恋の矢」によって結びついた恋人達を、心を改めた悪魔が歌を歌って祝福します。その後、みんなで花火大会を見に行くと、花火の「ヒューー、ドン」という音が鳴ったと同時に、舞台奥に大きな花火が現れました。

レカが先週作ってきてくれた脚本にさらにアレンジが加えられ、細かく演出されていて、ポルトガル語と日本語が混ざったセリフも、わかりづらいところが直されていました。衣装や小道具なども作ってきてくれて、2週間で作ったとは思えない完成度の高いものでした。

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第8回目<ミニ発表会>【2】

2008/06/15(日)

続いて中国人チームの発表です。
先週、自分たちの経験に基づいて作ったストーリーをもとに、主人公のシンの、怠け者だった学生時代から、失恋、そして日本に来て働くことが決まったところまでを、歌やダンスを交えて描きました。

結婚を誓った恋人に浮気されシンが落ち込んだところ、日本で働ける学生のリストが発表され自分の名前を見つけて大喜びするところで、シンの心情を歌とダンスで表現しました。
シュウの美しい歌声と、自分たちで振付を考え1週間練習を重ねたというダンスは、歌詞の意味が分からなくても、観る人に伝える力がありました。

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第8回目<ミニ発表会>【3】

2008/06/15(日)

今回の発表は参加者の家族が大勢観に来てくださり、初めて観客の前で演じました。
しかし緊張している様子はなく、何よりも楽しく演じているのがわかりました。

回を重ねる度に、参加者のみんなが「心から楽しんでいる」ことを実感します。
みんなで話し合いながら一つのお芝居を作ること、そして実際に役を演じることを、それぞれが本当に楽しみながらやっているというのが表情から伝わってきます。
それを観ている私達スタッフもとても楽しいです!

次回からは、8月27日のアーラ祭りでの公演に向けて、「ワークショップ」ではなく、「稽古」に入っていきます。
作る楽しさ・演じることの楽しさが、観に来てくださるお客様にも伝わればいいな、と思います。

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第7回目【1】

2008/06/08(日)

こんにちは、ササです。

7回目の今回は、アーラの演劇練習室で行われました。
今日はブラジル人チームと中国人チームに分かれて、それぞれ一つのお芝居を作りました。

今日はなんと、レカが脚本を書いてきてくれました!
なので、ブラジル人チームはそれをみんなで演じることにしました。
レカは演出家も兼ねて、みんなに演技指導をしたりと大活躍!読み合わせをした後は、実際に演じてみました。

お話は、2組のカップルが登場するラブ・コメディ!?
ブラジルに古くから伝わるという「恋の天使」が登場し、カップルを結び付けようとするのですが…アナコが演じた天使がいたずらっ子で生意気で、人間をびっくりさせたり、もう一人の天使と口喧嘩したり…笑えるシーンが盛りだくさんでした。(普段のアナコも、学校ではいたずらっ子なのかなぁ…?)
最後は無事に2組のカップルが結ばれて、お祝いの歌を歌うもう一人の天使をルセリアが演じ歌声を披露、みんなでダンスを踊ってエンディングとなりました。
笑いあり、歌あり、ダンスありで、見ごたえ十分なお芝居を、わずか2時間ほどで仕上げたことに驚きです!

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第7回目【2】

2008/06/08(日)

中国人のチームもお芝居を作る準備(ネタ作り)として、10年前の自分と10年後の自分をテーマにした詩を書きました。

これは前回のワークショップでブラジル人チームにもやってもらいましたが、「10年前に苦労したこと」を聞くと、ブラジル人チーム同様、日本に来た時の文化の違いによる苦労話が多かったです。

今度は、みんなの書いた詩を元に、ひとつのお芝居を作りました。中国人チームは、みんなで話し合いながら、短時間で一つのストーリーを作り上げました。

居眠りをした生徒に先生が怒って授業を途中で中止したり、日本に初めて来てオロオロしたり、日本で働き始めたものの日本語がわからなかったり、実際にあったエピソードを元にしているだけあって、とてもリアルでした。

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第7回目【3】

2008/06/08(日)

両チームのお芝居が一通り出来上がると、今日はいよいよ劇場の舞台の上で演じてみることに!
会場に向かう途中からみんなの興奮が伝わってきました。

劇場に着くと、まずは実際に舞台に立ってみて、大きな声を出す練習。2組に分かれて舞台と客席に向かい合って立ち、お互いに手を振ったり声をかけあったり。

最後は、2チームがそれぞれ自分たちが作ったお芝居を演じてみました。
両チームとも最初は母国語で作っていたのですが、「ところどころに日本語を入れてみて」というワークショップリーダーのこーたさんのアドバイスも取り入れて、内容がより理解しやすくなりました。

日本語を混ぜているとは言え、ほとんどは中国語やポルトガル語です。
でも、お互いの発表を観て笑っているみんなの姿を見て、言葉がわからなくても通じ合えていたように感じました。
今回の多文化共生の目的でもある、異なる文化や人種を超えて分かり合うことの手ごたえを感じました。

また、大きな舞台いっぱい使ってのびのび演技していて、人前でもみんなあんまり緊張しないようです。
ますます本番が楽しみになってきました!!

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第6回目

2008/06/01(日)

今日はいつものようなレクリエーション系のワークショップはいつもより少なめに。
実際にグループに分けて、演劇を作ることを実践して貰いました。

10年前の自分と10年後の自分をテーマに
今までで一番苦労したこと、 
そして今叶えたい夢について、 
4コマ漫画を作った後に演じて貰いました。
歌手になる、ペットショップ店員、アカデミー賞でオスカー獲得、世界旅行、宝くじ大当たり等々・・・人によって夢は様々です。
フィクションの世界の中ですが、それぞれの夢を叶えた時の皆さんの表情がとても印象的でした。

これから10年のうちに、どれかひとつでも実現出来たら最高だと思います。

逆に苦労したことは、やはり日本に来たばかりの時、言葉が通じない時のエピソードが目立ちました。
特に学校や職場がそういう原因で個人にとって苦痛になるようなことは、周りにとっても悲しいことです。
このプロジェクトは「多文化共生プロジェクト」。
違う文化や言語を持った人たちが、舞台創造を通じてコミュニティの枠を超えた新しい出会いを提供する―――大袈裟にいえば、そういう理念の元に始まった企画です。
真に分かり合うには多くの時間を必要とすることもありますが、相手の立場に立つということを時々確かめるのは、必要な事なのかもしれません。

ワークショップは毎週日曜日の午後から行っています。まだ間に合いますので、興味のある方は是非、遊びに来てください。

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第5回目【1】

2008/05/25(日)

アーラのササです。

5回目の今日は、「ことば」を重視したワークショップでした。

まずは「怒っている」「ハッピー」「悲しい」という言葉を2チームに分かれて表現しました。一見簡単そうに思えますが、ワークショップリーダーのこーたさんから言われた条件は、「写真のようにピタッと止まった状態で」表現するというもの。

これが案外難しく、身体を使ったポーズと顔の表情だけで表さなければいけません。動きやセリフがないと、見ている側には伝わりづらいのですが、例えば「怒っている」を表現するのに、ファイティングポーズをして「何かに立ち向かっている様子」を表現したり、「誰かが死んで悲しんでいるところ」を「シーン」で表現したり、「バースデーケーキ」という「もの」で表現したり、いろいろな方法で表してくれました。

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第5回目【2】

2008/05/25(日)

次は、前回に引き続き「宝もの」について。

まずはみんなが持ち寄った「宝もの」についての「詩」をそれぞれの母国語で書き、それを読んで発表しました。

最初はそのまま読んでみました。次に「動きを加えて、読み方を工夫して、演じるように」読んでみました。みんな、宝ものを使ってるところや、大好きなものを前にウキウキしているところを表現しながら読んでくれました。

ケンの宝物は車のカギ。朗読しながら車に乗り込むところを表現すると、まるで隣に座る奥様が目に見えるようでした。


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第5回目【3】

2008/05/25(日)

最後は、また2チームに分かれて1つの詩を選び、それをみんなで表現しました。しかも、また「写真」のようにピタッと止まりながら表現するというもの。

「大好きなお菓子」を選んだチームは、お菓子役のエルトンに抱きついて「大好き」を表現しました。やっぱり「止まった状態で表現する」というのは、ちょっと難しいみたいですね。

でも今回は、「ことば」を表現する、という新しいことに挑戦し、難しいけどたくさん考えて、考えたことでみんな何かを掴めたのではないかな、と思います。

これが今後、一つの「演劇」としての作品をつくっていく中で活かせたらいいですね!楽しみです!!

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4回目のワークショップ【1】

2008/05/18(日)

今日で4回目のワークショップでした。今回は、aLaのササ(Sasa=ハポネーゼ)がレポートします。

今日は初参加の人もいたので、自己紹介を兼ねた名前ゲームをしたり、スリランカの歌を歌いながら簡単な手遊びをしました。
「マルマルマール♪ダンナワマール♪」頭から離れません…。

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4回目のワークショップ【2】

2008/05/18(日)

次は身体を使って様々な「物」を表現。
「イス」「フォークとスプーン」は簡単に表現できたけど…「じゃあ、4人で1匹のネコを表現してみよう!」「次は掃除機!」と、次々にお題を出すワークショップリーダーのこーたさん。

みんな四苦八苦してましたが、思い思いの大きなネコや掃除を出現させました。

その後、「物」の次は床屋やキッチンなどの「場所」、「場所」の次は「その場所で事件が起きる」というふうに、どんどん難易度がアップしていきます。でも、床屋のお客が耳を切られたり、キッチンでガスコンロが爆発したり…実際に起きたらイヤだな?と思うような事件をうまく表現してくれました。

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4回目のワークショップ【3】

2008/05/18(日)

最後はみんなの「宝もの」について。一人ひとり、絵に書き、発表しました。
指輪、チェロ、テコンドーの黒帯、自然あふれる景色、などなど…みんな、いろんな「宝もの」があるんですね。

今度はそれらが全部出てくるお話を2チームに分かれて作りました。
1チーム目は、言葉を使わず身体の動きだけで表現。木や家や地球など壮大なテーマを見事に表現し、思わず見入ってしまいました。
2チーム目は「寸劇」を披露。短時間でみんなの「宝もの」を全て登場させた恋愛コメディに仕上げました。みんなで大笑いして、今日のワークショップは終わりました。

身体だけで何かを表現するのって、難しいけど、とっても面白い!そう思える楽しい3時間でした。

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今日は第3回目。

2008/05/11(日)

ワークショップが始まる前に、参加者の皆さんの希望により、モンゴルの民族楽器、馬頭琴のレクチャーがありました。先生は名古屋在住の馬頭琴奏者の山元さんです。
日本では「スーホの白い馬」という物語を小学校の国語の授業で勉強するので、馬頭琴という楽器の名前を知っている人は意外に多いと思いますが、実際に演奏を聴いてみると草原のチェロと呼ばれる所以がよくわかります。独特のざらついた音色は、草の手触りや匂いといったものをイメージさせてくれます。参加者の皆さんはもちろん初めての演奏でしたが、チェロよりも初心者には比較的自然な音が出やすい楽器なようで、一心不乱に自分の音に打ち込んでいる姿が印象的でした。
ちなみに8月の北京オリンピックでの開会式では、約一千棹にも及ぶ馬頭琴の演奏が予定されているとか。皆さんこれで開会式を観る楽しみもひとつ増えました。
山元さんが手掛ける馬頭琴基金会「サランモル」は下記アドレスから。
http://www.geocities.jp/batoukinkikinkai/


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始まって2回目が過ぎました。

2008/04/29(火)

始まって2回目が過ぎました。
(ブラジル、中国、フィリピンからやってきた多彩な顔ぶれが、演劇にレクリエーションの要素を取り入れたワークショップで頑張っています。)
これを読んでくれている日本人のあなた、日本代表まだまだ募集中です。日曜日は多国籍な顔ぶれと共に楽しく体を動かしませんか?参加ご希望の方は電話で連絡くださいね!

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